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賃貸ライフを快適に過ごすために

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賃貸ライフで起こりやすいトラブル

▶洗濯機の蛇口から水が漏れる

 

洗濯機につないだ蛇口は基本的に開けっ放しにしていることが多く、そこから水が漏れてきてしまうことがあります。 接続器具が正しく設置されていなかったり、サイズがゆるかったりすると洗濯機の取水ホースが外れてしまうことも。留守中にはずれて部屋が水浸しになってしまった、なんてことがないように洗濯機の使用後は蛇口を閉めましょう。

 

 

▶トイレが詰まった・水が止まらないとき

 

トイレが詰まったときは、水を流さずにラバーカップを使用して、詰まりものを吸い上げることで解消できます。
便器の排水口にラバーカップを押し付け、勢いよく手前に引いたり、押したりを繰り返して詰まりものを吸い上げます。トイレの水が止まらないときは、まずはタンクにつながる止水栓を完全に閉めてください。

 

タンク内のゴム弁を上げるチェーンが引っかかっていないか、浮き玉の止まる位置がオーバーフロー管より高い位置にないか、浮き玉がどこかに引っかかっていないかをチェックしてください。チェーンの引っかかりや浮き玉の止まる位置を正しい位置に直せばOKです。

 

 

▶鍵を忘れた・紛失してしまったとき

 

「夜中にカギを紛失してしまい、大家さん、管理会社にも連絡がつかない」ときに、緊急で鍵を開けてくれる業者があります。 料金は業者によって異なりますが、解錠で1万円程度です。

 

ただし、値段にはばらつきがあり、出張費・夜間割増など別の費用を請求されることもありますので注意が必要です。 万が一のために水廻りやカギのトラブルに24時間緊急サポートする商品などがありますので、事前に加入しておくと安心です。

 

 

▶ゴミ出しのマナー

 

ゴミは決められた時間に出すようにしましょう。たとえば、夜のうちに出して朝まで放置したままではネコやカラスに荒らされたり、放火魔に狙われて火元になってしまう可能性もあります。

 

また、可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミなど、しっかりと分別するのも忘れずに。きちんと分けないと、回収してもらえないことも。時間を守って、しっかり分別しましょう。

 

 

▶押し売り・勧誘

 

身分を偽ってドアを開けさせ、巧みな交渉術で物を売りつける、「押し売り」や「訪問販売」。
たとえば、公共のガス会社や電力会社、水道の関連会社であるかのような社名を名乗り、「点検だ」といって上がりこみ、高額な機器を売りつけてくるパターン。

 

「無料でお試しできます」といって上がりこみ、結局は高額な商品を売りつけるパターンなどがあります。 相手の顔色をうかがいながら対応を変え、あいまいな態度につけこんできます。対策としては、ドアを開けない、絶対に家には入れない、すぐには契約しないなど注意しましょう。

 

 

▶前の住人の郵便物が届く

 

前に住んでいた人が住所変更や転送手続きをしていない場合、その人宛ての郵便物が届いてしまいます。
その場合は「宛て名が違います」などの付箋をつけてポストに投函すればOKです。

 

ちなみに誤配されたものであっても、他人宛ての郵便物を勝手に開封するのは罪になります。
引越し直後は郵便物が自分宛てのものかどうか、確認してから開けましょう。